パイプオルガン

 当教会のパイプオルガンは、2003年8月に、礼拝堂の2階部分に設置されました。もともとは、国内外で活躍しておられるオルガニストの今井奈緒子氏が所有しておられたもので、色々な関わりの中から今井氏が当教会に寄贈してくださいました。

 当教会では、毎週日曜日の朝の礼拝においてこのオルガンを用いているほか、毎年11月には、国内各地で活躍しておられるオルガニストをお招きし、演奏をしていただくオルガンコンサートを開催しております。

 他にも、チャペルコンサートや賛美礼拝をもつなど、オルガンを大いに活用しております。

”祈りと癒しの楽器”と呼ばれるパイプオルガンの優しい音色をどうぞお楽しみください。

 

 

 制作者:須藤オルガン工房(横須賀市)

 制作年:1983年3月  ※二段手腱板、ペダル付、9ストップ、パイプ総本数434本