2024年3月31日(日)、イースター礼拝が行われました。
イースター(復活祭)とは、イエス・キリストが十字架にかけられ、死んでから3日目に復活されたことを喜び、祝う、キリスト教において最も大切な祭りの1つです。基本的には「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」とされ、2024年は3月31日がこれに当ります。
主の復活ハレルヤ!
写真にある、飾り付けられた卵は、イースターエッグ。卵はキリスト教では生命誕生の象徴とされ、イースターのシンボルとなっています。
「最後の晩餐」の日、主イエス様は食事の後、自ら弟子たちの足を洗われました。このできごとにちなんで2024年3月28日(木)、「洗足木曜日聖餐礼拝」が行われました。その翌日が、イエス様が十字架にかけられた受難日(今年は3月29日)。
こうしたできごとを経て、復活の日(イースター、今年は3月31日)を迎えます。
2024年1月28日(日)
本日の主日礼拝は、ワーシップソングによる賛美礼拝という形で行われました。
牧師のギター伴奏に合わせ、たくさんのワーシップソングを歌い、神さまを賛美しました。
2023年12月24(日)
主イエス様のご降誕の日を明日に控え、この日の夜には「クリスマス・イヴの集い(キャンドルサービス)」が行われ、教会員、近隣の方々、教会に連なる方々などが参加しました。昼には、「クリスマス礼拝」、「クリスマス祝会」が行われました。
12月に入り、教会堂などにクリスマスツリー、アドベントクランツ、教会員の作成によるクリスマスリースなどが備えられました。
まもなくクリスマスを迎えます。
2023年11月19日
今日は、礼拝の中でこども祝福式が行われました。会堂いっぱいにこどもたちの元気な声が響きわたり、教会は喜びに包まれました。牧師から1人1人に祝福がなされ、記念品が贈られました。
2023年10月15日
今年4月23日に洗礼を受けられた門間託さん(写真中央)が、いよいよ10月29日から礼拝の奏楽者としてデビューします。
それに先立って、本日奏楽の先輩によるレクチャーが行われました。
2023年9月25日(月)
今日は、秋田市立桜小学校2年生のみなさん23名が、引率の先生とともに生活科学習「町(地域)探検」
のため、来訪されました。
2023年9月10日(日)
本日は、2023年度の召天者記念礼拝が行われました。
秋田桜教会の会員、また教会と深いかかわりを持たれていた方々など、36名の方々のことを想い、また感謝しながら礼拝を捧げました。礼拝後には、秋田市平和公園内にある教会墓地で、墓前の祈りの時を持ちました。また同時に、4月21日に天に召された姉妹の納骨式も行われました。
2023年6月25日(日)
この日の主日礼拝は、秋田地区内の教会の牧師が、所属教会以外の教会に赴いて説教を行う、講壇交換という形で行われました。
当教会では、大館教会の川添義和牧師が「天と地における大きな喜び」という説教題でお話くださいました。
神さまより賜った、素晴らしい恵みと交わりに感謝いたします。
2023年6月4日(日)
生後10ヶ月を迎えた、とっても元気な男の子です。
5月20日には、ご両親が結婚式を挙げられました。
みんなで、健やかな成長の上に神さまの豊かなお守り、お支えをお祈りしました。
2023年5月28日(日)は、主イエス・キリストが約束された聖霊が、弟子たち一人ひとりに降り、その弟子たちが神さまの大きなみわざを語り始め、そして教会が誕生したことを祝うペンテコステ礼拝でした。この日はペンテコステを象徴する色である赤色の服やリボンを身に着けて、教会に集いました。
礼拝終了後には、門間託さんによる賛美歌などのピアノ演奏に聴き入りました。
2023年4月26日(水)
去る4月21日(金)に地上での70年の歩みを終えて、神さまのもとへと旅立った姉妹の葬儀が行われました。
姉妹は1969年、高校生の時に洗礼を受け、以来信仰の道を真実に清く歩んでこられました。
その生命を周りの人のために燃やし続けた姉妹が歩んだ道を、しっかりと受け継いでいこうと誓い合いました。
2023年4月23日(日)、2名の方が受洗をされ、教会は大きな喜びに包まれました。
礼拝の中で洗礼式が行われました。
新たな受洗者の方々のこれからの歩みのうえに、主の豊かなお支え、お守りをお祈りいたします。
2023年3月19日(日)の神の家族礼拝では、今年保育園、中学校、高校を卒園、卒業される5人の方々に神さまの祝福を祈り、共に神さまを礼拝しました。
2023年2月26日(日)主日礼拝後、今年度2回目となる避難訓練を行いました。
冬の礼拝中に地震が発生したことを想定し、避難ルートなどを確認しました。また、とっさにざぶとんをかぶること、窓際や電球の下からは離れること、緊急連絡先を決めることなどの大切さも確認しました。
2022年12月24日(土)にはクリスマスイヴのつどい(キャンドルサービス)が、25日(日)にはクリスマス礼拝と祝会が行われ、教会員、ご家族、近隣の方々などが参加し、クリスマスを祝いました。
2022年9月18日(日)と11月20日(日)、神の家族礼拝の中で、それぞれこども祝福式が行われました。たくさんのこどもたちが集い、教会は恵みの喜びに包まれました。こどもたちの健やかな成長のうえに、神さまの豊かなお守り、お支えをお祈りしました。
2022年11月13日(日)、3年ぶりに秋田桜教会婦人会特別集会が開催されました。
今回の講師は、盛岡市にある善隣館書店店長で、下ノ橋教会員の佐々木章さん。「今、一人一人の平和を考える」と題してご講演をいただきました。心温まる賛美、絵本の読み聞かせを交えながらのお話に恵み深いひとときとなりました。
また、これに先立つ主日礼拝(伝道礼拝)では、佐々木さんご自身の証しをしていただきました。
2022年9月11日(日)は召天者記念礼拝でした。先に天に召された兄弟姉妹、教会に連なる方々とともに神さまを賛美し、礼拝を捧げました。礼拝後には、秋田市平和公園内にある教会墓地で、墓前の祈りの時を持ちました。また同時に、昨年4月10日に天に召された兄弟の納骨式も行われました。
8月15日は77年目の敗戦記念日、そして、それに先立つ本日8月14日は、アメリカ軍による最後の空襲とされる「土崎空襲」のあった日でした。
教会では、主日礼拝後に平和を祈る会を行い、主による全世界の平和を祈りました。
また、みんなで「平和の祈りメッセージカード」を書きました。
<土崎空襲>
1945年8月14日の夜から翌15日にかけて、秋田市土崎港周辺を標的とした、アメリカ軍による空襲です。当時この地には大規模な精油所があり、そこが狙われました。死者250人以上、負傷者200人以上とされています。
7月31日(日)の主日礼拝は、賛美礼拝という形で行われました。
たくさんの賛美歌、ワーシップソングで神さまを賛美しました。
7月10日(日)、礼拝終了後に、「災害発生時の対応について」をテーマに教会懇談会を行いました。
牧師より、秋田市のハザードマップも使いながら、火災、地震、水害などの際の基本的な対処法などについて提起がありました。
今後、様々な学習、避難訓練などを精力的に行っていくことを確認しました。
6月26日(日)の主日礼拝は、秋田地区内の教会の牧師が、所属教会以外の教会に赴いて説教を行う、講壇交換という形で行われました。当教会では、秋田楢山教会の村尾政治牧師が「天を目指して」という説教題でお話くださいました。神さまより賜った、素晴らしい恵みと交わりに感謝いたします。
5月15日(日)礼拝後に、春の大掃除を行ないました。参加者で手分けして雑草とり、窓ふき、網戸の取り付けなどを行いました。新型コロナ対策のため、残念ながら、わいわいがやがやという訳にはいきませんでしたが、みんなとても楽しく奉仕をしました。
お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、三代そろって仲良く、楽しく((´∀`))
5月1日(日)の礼拝時、4月17日(日)の教会総会で選出された、教会役員、礼拝奏楽者、こどもの教会リーダーの任職式が行われました。
4月10日(日)礼拝後に、2021年4月10日に天に召された兄弟の、召天1周年記念式が行われました。
兄弟が歩んだ信仰の道を、しっかりと受け継いでいきたいと思うひとときでした。
教会の「文庫の部屋」の一角を利用して、キッズスペースを設置しました。
日曜日朝の礼拝時、お子さまの遊び場などとして、お気軽にご利用ください。
2022年1月10日(月)、「少しは解禁!教会のしゃべり場」と題して、教会の修養会を行いました。
①家族の中にクリスチャンがいない場合の終活や葬儀、家の宗教との関係、②老いていく中でどう信仰生活を続けていくか、③これからの桜教会に望むこと、の3つのテーマ毎にグループに分かれて、それぞれの想いや悩みなどを出し合いました。大変実りのある会となりました。
12月24日(金)、イエス・キリストのご生誕を祝って、クリスマスイヴの集いを開催しました。
参加者が持つキャンドルに火が灯され、静かに聖書のみ言葉に聴き、賛美をささげました。
また、教会員によるパイプオルガンでの特別賛美もありました。
12月19日(日)、クリスマス礼拝が行われました。11月28日(日)のアドヴエント初日から1本ずつ灯されてきた4本のローソク全てが点灯される中、主イエス・キリストのお誕生を共に喜び合いました。また、この日は、久々に聖餐式の恵みにあずかりました。コロナウイルス感染予防の観点から、はじめて個包装のブドウ液とパンを使用しました。間もなくクリスマスを迎えます。
礼拝後は、ささやかなクリスマス祝会が行われました。新型コロナ対策の関係で様々な制約がある中でしたが、賛美やクイズ、朗読などで和やかなひとときを過ごしました。
10月14日(木)に行った、姉妹による障子張り替えの奉仕の様子です。
とても丁寧な作業で、障子は見違えるようになりました。
8月29日(日)、2013年8月26日に91歳で天に召された姉妹の「召天8年記念式」が行われました。
姉妹は、1922年7月18日に生を受け、戦中戦後の混乱の中を力強く生きられました。また、ご家族を始めたくさんの方々を支えられました。
1956年に洗礼を受け、強い信仰心でたくさんの奉仕を続けられました。
信仰の先輩の歩んだ道をしっかりと受け継いでいきたいと、あらためて思いました。
姉妹が、戦後に蓑虫の皮で作ったジャンパーです。60年以上にわたり、大切に保管されてきました。(今は教会で保管しています。)
とても状態がいいです。
8月15日(日)、礼拝後に「平和を祈る会」を行ないました。戦争を体験した姉妹のお話を聞き、みんなで「平和の祈り」のメッセージカード書きをして、主による平和をお祈りしました。
7月25日(日)、午後4時から、下浜教会の主日礼拝が行われました。
7月18日(日)、神の家族礼拝のあとに、7月生まれの兄弟姉妹や教会に連なる方々の誕生祝福式を行いました。メッセージカードをお渡しし、神さまに感謝する歌をうたって、誕生をお祝いしました。
元気に1歳を迎えました。
4月13日(火)、この4月10日に86年の地上での旅路を終え、天に召された兄弟の葬儀が行われました。
兄弟は1957年に洗礼を受け、それから63年間の長きにわたって信仰の道をひたすらに歩んでこられました。
素晴らしい兄弟との出会いに感謝し、その歩みを受け継いでいくことができるように、神さまにお祈りしました。
秋田市平和公園にある当教会のお墓のデザインは、この兄弟が手がけました。
5月16日(日)には、召天一カ月記念式が行われました。この中での牧師の式辞については、YouTubeにアップしてあります。どうぞご視聴ください。